肌の赤み | ニキビ治療をしてくれる新宿の皮膚科情報

HOME » 皮膚科の情報 » 肌の赤み

肌の赤み

肌の赤み

肌に赤みが出ることもありますが、これは皮膚科で治療できるのかというと、症状次第ですが治療できる可能性もあります。
一般皮膚科の保険診療で治療できるのは、たとえばその赤みが湿疹などとあわせて出ている場合です。
お肌にブツブツができている場合、かゆみと赤みが一緒に出ることも多いですよね。
このような場合の赤みは一般皮膚科で診察を受けることで治療できる場合も多いです。
このほかではかぶれやアレルギーの場合も治療できる場合が多いですね。
かぶれる植物に触れた場合や、合わない化粧品を使った場合、お肌がかぶれて赤くなることも多いでしょう。
このほか、アレルギーのある物質に触れたときも赤みが出ることが多いです。
これらかぶれやアレルギーはかゆみをともなうことも多いですが、これら症状は一般皮膚科で治療できます。
赤みについても治療のための薬の処方などされますから、それを使うことで元のお肌の色に戻る場合も多いですよ。

一般皮膚科で対応できない赤みはある?

一般皮膚科で対応できない赤みとして、それがかぶれやアレルギー、湿疹など、何らかの異常や病気で引き起こされたものではなく、もともとの体質としてお肌が赤みを帯びているなどの場合、一般皮膚科では対応できない場合があります。
比較的よくあるのは頬が少し赤みを帯びている、いわゆる赤ら顔といったものです。
ほかにも鼻の一部が赤くなるという症状もあります。
小鼻の部分だけに赤みが出るという症状など比較的よく見られますが、これも一般皮膚科では対応できない場合があります。
これらも対応している病院もありますが、どちらかというと美容治療となることが多く、保険診療をやっている一般皮膚科では対応外となる場合が多いのです。
これら美容関係のお肌の赤みについては健康に支障はない場合が多いものの、お悩みになっている場合もあるでしょう。
これらを改善したいときは美容皮膚科で相談してみるといいでしょう。

どの病院に行くべきか悩むときは

今出ているお肌の赤みが一般皮膚科の分野なのか、美容皮膚科の分野なのか、判断できない場合もありますよね。
このときは一般皮膚科を受診し、相談してみるといいです。
もしそれが一般皮膚科で治療できる症状となる場合はそのまま治療となります。
美容方面の症状となる場合、そのことの説明をされ、それ以上の治療を希望する場合は美容皮膚科の受診を勧められる場合が多いです。
悩んでいるお肌の赤みでどこに行けばいいか迷うときは一般皮膚科で相談してみるといいでしょう。